2023年度 高橋(弘)研 卒研配属最新情報

 

ここは,2023年度(2022年11月〜12月に配属仮決定)の卒業研究の配属の専用ページです。 研究室のページはここです。

[000] 2022.10.27 00:00.

高橋(弘)研では,音楽や音声に対する新しい信号処理のアルゴリズムの研究をしています。 特に,最近は,新しいサウンドミキサーの研究に力を入れております。 具体的には,コンサート会場(ライブ会場)やレコーディングスタジオでの実用化に取り組んでおり, 前者についてはすでに観客数が1万人を超えるライブ会場での運用も行っております。 我々は研究用に,専用の高速演算回路を製作します。 演算回路にはFPGAを用い,音響信号や画像をリアルタイムで処理します。

また,新型コロナの流行に対応し,2020年度よりリモート合唱の自動ミキシングの研究もはじめました。 現段階ではリモート合唱の問題点を我々の持つ信号処理技術で解決するべく研究を進めています。 我々が作った作品は,すでにテレビやラジオでも紹介されています. 例えば, FM福岡さんの「時代(中島みゆき)」があります.最新の作品は,10/31に 九州ゴスペルフェスティバルin博多で紹介されるはずなので興味のある方はご覧下さい. この先は,コロナが去っても意味を持つような「超合唱システム」を作り上げようと張り切っています。

従来には無かったようなシステムを創り上げ,業務用機器や民生用機器として使ってもらい,多くの人々に喜んでもらうのが我々の夢です。 音に興味がある人,ソフトウエアやハードウエア作りに喜びを感じる人やスキルを磨きたい人は, ぜひ我々の研究室にいらして下さい。一緒に研究を楽しみましょう。

[001] 2022.10.27 00:05.

zoomでの1対1の面談の他, 見学会や輪講への体験参加(zoom)などを行うことを考えています. 現時点で具体的な日程は決まっていません.決まり次第,このページでご案内します. 相談などありましたら,気楽にメール下さい.歓迎します.

[002] 2021.11.11 20:50.

面談はzoomで行います.面談の際は, この紙(PDFです)に記入し, 面談開始前に高橋までメールで送ってもらうか,面談時にzoomのチャット欄からPDFを 送ってもらえれば,その場で面接完了の公式処理をいたします. 逆に,この紙を提出せず,公式処理もその時点で必要とせず, 単にzoomで相談するだけという非公式面談も歓迎いたします.

[003] 2021.11.11 21:22.

現時点までに,卒研配属に関して私にメールをくださった方全員に 日程調整のメールを差し上げ終わりました. 高橋に面談を希望したり,あるいは高橋(弘)研に興味があるとお問い合わせ下さった方で. 高橋からの本日のメールが届いていない場合は高橋のミスですので,至急お知らせ下さい.

[004] 2021.11.11 21:30.

今後のおおよそのスケジュールとしては,11/12〜11/16の範囲でzoomでの面談を行い. 11/17の13:00から1時間, 研究室の全メンバーと当研究室を志望する人が参加する 「zoom会議で先輩たちと気楽なおしゃべり」となっております.

[005] 2021.11.11 23:45.

現在,日程調整を問い合わせるためにお送りしたメールに対する回答をお待ちしているところです. 11/12の AM 0:30 までに集まった回答でいったん予約を確定させていただく予定です.

[006] 2021.11.12 01:50.

日程調整を問い合わせるメールに回答下さった方全員に面談時間とzoom会議室を ご案内しました.

[007] 2021.11.13 06:00.

削除

[008] 2021.11.15 06:20.

11/16までに面談させていただいた方の中から決定する流れになる可能性が強いと考えています.

[009] 2021.11.18 01:00.

学園祭期間中の研究室公開や見学会は予定されておりません.

[010] 2021.11.18 01:05.

卒研配属に関して研究室で行う全てのイベントが終了しました.この期間, 10名の方々と面談させていただきました.枠A(自プロ現役)についてはこの10名の中から決めさせていただくことになると思います.

[011] 2021.11.18 01:25.

枠B(自プロ過年次)については以下の条件を満たす必要があります.
(1) 本研究室は信号処理技術を用いて研究を行う研究室であるため,信号処理をしっかり理解していることが必要です.(信号処理論の単位を修得していない学生さんは申し訳ありませんがお断りします.また,単位を修得していても理解の薄い学生さんは苦労すると思います)
(2) 月曜の3,4限と,木曜の3,4限は,研究室輪講ですので,前学期も後学期もこの時間帯の授業を履修することはできません.
(3) 2023年2月末から,実質的に研究室配属となり,4月末までの期間,1〜2週間に一度のペースで締め切りの来るレポート課題が出ます.3月と4月にそれに取り組む十分な時間をとれることが条件です.課題はC言語を使って音声や音楽や画像を処理する方法を学ぶ研究室独自の教育プログラムです.研究を進める上で役に立つと思います.ただし,これを進める上でプログラミングが嫌いでないことが必要かと思います.
(4) 今年はA枠とB枠を合わせた全体の枠の人数が少ないため,大学院進学を考えている方が好ましいです.

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